【お墓の引越し(1)】 テレビ番組収録~高知県へ。
皆様おはようございます。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、とある有名テレビ番組の取材を受けました。
高知県須崎市にあるお墓を大阪に引越す、所謂「改葬」の一部始終を追い掛けるという主旨で、担当は飯盛店(現在の門真店)のミスター高橋です。

前日、高橋さんとともに高知入りし、
折角なので高知名物をいただきました。
まずは「どろめ」。
鰯の稚魚なんだとか。
これを釜茹でしたのがご存知ちりめんじゃこですね。
臭みもなく美味しい!

土佐と言えば鰹、鰹と言えばタタキ。
目の前で炙ったものを提供してくれます。
塩味の「塩タタキ」。
何だこの厚みはっ!?
ポン酢でも良いですが、塩を付けて食べると激烈な美味しさ。
怖るべし高知県。

同じく名物「ペラ焼き」なども注文しつつ、程なく2件目に。
お次は屋台です。
注文した餃子の美味しさに仰天。

実を言うと高知までの道中かなりの雨が降り、翌日の撮影大丈夫なんだろうかという懸念が頭を離れませんでした。
出発の数日前から天気予報もチェックしていましたが、やはり当日の雨は避けられないかなあという雰囲気でした。
以下、事前に高橋さんとやり取りしたメールの抜粋です。
僕:【雨・・・】 それより、明日雨っぽいですがどんなもんでしょう?
高橋:【雨ですなあ・・・】 多少の雨なら工事はするとの事ですが、こればっかりは当日職人さんの判断任せですね。
僕:【Re:】 現地に行ってしまったら、撮影延期は無理だと思うので、何とか施工はしてもらわないといけないとは思います。
高橋:【私は雨男ですが。】 いずれにしても、雨のやんでるタイミングでちゃちゃっと撮影だけでも済ませてしまいましょう。
僕:【Re:】僕は割合晴れ男ですが、この勝負どうなるでしょう?

結果。

気合いを入れ過ぎた余り、雨が降らないというレベルを遥かに超えた快晴。
南国土佐の苛酷な暑さに噴き出す汗、汗、汗。
おまけに現地には殆ど日陰がなく、何処からともなく命懸けのムードが漂い始めました。

勝負には勝ちましたがある意味敗者なのではと少し後ろめたい気持ち。
そんな僕には目もくれず、撤去工事と収録は否応なしに始まったのであります。
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