【令和6年8月13日放送開始、SEASON8もご紹介!】加登SPECIAL「お墓から見たニッポン」大好評放映中。
加登が応援する番組「加登SPECIAL お墓から見たニッポン(テレビ大阪)」をご存じでしょうか。
令和2年3月にはじまったSEASON 1を皮切りに、令和6年1月のSEASON 7に至るまで、実に21回にわたり放映されてきた人気番組なんです。
最新シリーズであるSEASON6からは脳科学者の中野信子さんを迎え、ますます充実の布陣と内容で老若男女を問わず好評を博しています。
令和6年8月13日(火)からは3週にわたってSEASON 8 〜動乱の時代を生きた証〜 が放映され、各方面から高い評価を得ました。
過去放映分もテレビ大阪公式 youtubeチャンネルまたは TVer にて視聴できますので、まだ観たことがないという方はこの機会にぜひチェックしてみてください。
「お墓から見たニッポン」が目指す世界とは?
我が国において脈々と受け継がれてきた「先祖供養」「お墓参り」の習慣が、日本人にとって当たり前のものではなくなりつつあると言われます。
「先祖供養」の喪失と、「生きることに対する漠然とした不安」のまん延。
現代のニッポンが抱えるこれらふたつの問題のあいだには、切っても切れない密接なつながりがあるのではないでしょうか。
お墓とは先祖に感謝すると同時に、「これからも私たちを守ってください」という祈りを捧げる場でもあります。過去と未来とをつなぐ装置としての「お墓参り」によって心が洗われ、穏やかな気持ちになれるのは、決して偶然ではないはず。
そうした私たちの揺るぎない確信をアカデミックな視点から言語化し、馴染みの深いテレビ番組というフォーマットに落とし込んだのが「お墓から見たニッポン」なのです。
先祖供養の再認識と、その先に確かに存在する、穏やかで豊かな毎日。
番組をご覧になれば、そんな素晴らしい未来を手に入れるためのヒントを、必ずや見つけていただくことができると信じています。
最新シリーズ:SEASON 8 動乱の時代を生きた証
令和6年8月13日(火)昼2時35分より3週連続で放送予定の最新シリーズ。
番組前半では「動乱の時代を生きた証」をテーマに、動乱の世を生きた歴史上の人物たちのお墓を訪ねます。誰もが知る英雄たちに秘められた、知られざる思いとは・・・。
後半では、庶民のお墓を巡ります。動乱に巻き込まれながら人々がどのように時代を生きたのかを、彼らのお墓から探ります。
<放送予定>
第1回 令和6年8月13日(火)14時35分~
第2回 令和6年8月20日(火)14時35分~
第3回 令和6年8月27日(火)14時35分~
>>テレビ大阪「お墓から見たニッポン SEASON 8」番組公式ホームページはこちら
以下、動画紹介ページへのリンクです。
エピソード名をクリックすると、公式ページへと遷移します。
前シリーズ:SEASON 7 時代を彩った女たち × 「孝養」親への思い
令和6年1月16日(火)夕方5時より3週連続で放送されたSEASON 7。
番組前半では「時代を彩った女たち」をテーマに、歴史に名を残す女性のお墓を訪ね、彼女たちの真実に迫ります。
後半のテーマは 「孝養」親への思い。
平安~江戸期の庶民のお墓を巡り、現在を生きる私たちの持つそれと変わらぬ「肉親への愛慕」の結晶をご紹介するとともに、脳科学、民俗学、考古学的見地から考察を加えます。
以下、動画紹介ページへのリンクです。
エピソード名をクリックすると、公式ページへと遷移します。
>>テレビ大阪「お墓から見たニッポン SEASON 7」番組公式ホームページはこちら
SEASON 6 「先祖との絆」
令和5年8月、3週にわたり放映されたシリーズ。
SEASON 5 以前と同様、番組の前半では歴史上の人物のお墓を巡りながら、彼らにまつわる知られざるエピソードをご紹介。彼らの人生と死が、現代の私たちに投げかける意味について考察します。
番組の後半は庶民のお墓を訪ねるパートとなっており、お墓のエキスパートとして考古学者の朽木量先生(千葉商科大学教授)が各地のお墓を学術的見地から解説してくれます。名もなき庶民がお墓、故人そして先祖に対してどのような思いを持って生きていたのかを知ることで、先祖供養、お墓参りという文化が連綿と続いてきた理由がおのずと明らかになっていきます。この素晴らしい財産を未来へとつないでいくことの意義を、今を生きる私たちが番組を通じ共有することができれば嬉しいですね。
以下、動画紹介ページへのリンクです。
エピソード名をクリックすると、公式ページへと遷移します。
>>テレビ大阪「お墓から見たニッポン SEASON 6」番組公式ホームページはこちら
SEASON 6 以降、さらに面白くなっています。
進行役の坂本七菜さん(フリーアナウンサー)、前述の朽木量先生、墓マイラーのカジポン・マルコ・残月さんは過去のシリーズから引き続きの出演となりますが、本シリーズより脳科学者の中野信子先生(東日本国際大学特任教授)がメンバーに加わりました。
数多のテレビ出演や執筆活動などを通じてご存じの方もたくさんいらっしゃることと思いますが、本番組においても「私たちはなぜ供養するのか」「お墓参りするとなぜ清々しい気持ちになるのか」などのぼんやりした疑問に、脳科学的な視点から明晰に答えてくれています。
これまで以上にアカデミックで、これまで以上にわかりやすくなった「お墓から見たニッポン」。今後のシリーズがますます楽しみですね!
バックナンバー(~SEASON 5)のご紹介。
過去に放映されたシリーズも、番組公式ページでご覧になれます。
もっともっと知りたい方はぜひ訪問してみてくださいね。
■SEASON 1
>>テレビ大阪「お墓から見たニッポン SEASON 1」番組公式ホームページはこちら
■SEASON 2
>>テレビ大阪「お墓から見たニッポン SEASON 2」番組公式ホームページはこちら
■SEASON 3
>>テレビ大阪「お墓から見たニッポン SEASON 3」番組公式ホームページはこちら
■SEASON 4
>>テレビ大阪「お墓から見たニッポン SEASON 4」番組公式ホームページはこちら
■SEASON 5
>>テレビ大阪「お墓から見たニッポン SEASON 5」番組公式ホームページはこちら
- 有名人から学ぶ弔辞のイロハ 本文を読む
- 知ってましたか? 落語と仏教の意外な関係!? 本文を読む
- お墓参りが趣味!? “墓マイラー”が急増中! 本文を読む
- 「喪中だけどお歳暮、お中元を贈りたい」そんな時どうする… 本文を読む
- 【堺市】合祀されない「永代供養」付き樹木葬など一挙にご… 本文を読む
- 【令和6年8月13日放送開始、SEASON8もご紹介!… 本文を読む
- 2024年(令和6年)は「うるう年(閏年)」。お墓を建… 本文を読む
- 納骨はいつ行うもの? 納骨の時期と手順 本文を読む
- 開眼供養(開眼法要)の進め方実例 ~お供えから後片付け… 本文を読む