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「亡くなったペットと離れたくない」あなたへ ~【手元供養】のススメ

ペットを亡くす悲しみ。

他の記事でもご紹介した通り、わが国の全5,459万世帯のうち、実に1,416万5千世帯が犬・猫を飼育しているそうです(詳しくはこちら)。
私も何度か経験しましたが、本当の家族として可愛がってきたペットを亡くす悲しみというのは、例えようもないほどの大きなダメージとなって遺族を苦しめるもの。
「ペットロス」という言葉をご存知の方も多いと思いますが、ペットを亡くしたショックで心身に不調を訴える人も事実たくさんいらっしゃるのです。


 

ペット供養の現実

人間の場合と違って、ペットが亡くなった後の供養の形は決して確立されているとは言えません。
市町村に火葬を依頼すると、焼骨は戻ってこないケースがほとんどですし、専門の業者に依頼して遺骨の一部を引き受けたとしても、それを埋葬できる場所はおのずと限られてきます。
大都市圏にお住まいであれば民間のペット霊園を利用することが出来ますが、残念ながら地方にはそのような施設はそう多くはありません。
供養をしてあげたくてもなかなか出来ないというのが実情なのです。


 

ペット供養のカタチ

そんな中、亡くなったペットのご遺骨も納めることのできる「手元供養品」が人気です。
人間と同じ形での供養が難しい以上、「そばにいてあげる」ことがペットにとっての最高の供養、ひいては残された方にとっての究極の癒しと言えるのかも知れません。



この「手元供養品」、使い方によって大きく2種類に分けることが出来ます。
自宅に置いておくタイプと、身につけて歩くタイプです。
前者のデザインは様々で、仏壇の中に置いても違和感のない伝統的なものから、お洒落な家具調のものまでヴァリエーションに富んでいます。
商品によっては在りし日のペットの姿やお名前、ペットへのメッセージなどを彫刻することも可能です。
後者の外観はネックレスやイヤリングなどのアクセサリータイプが主流で、その他お守りのようなものも出回っています。いずれも中にご遺骨の一部を入れることが出来るようになっています。


「大切にしていたペットと、ずっと一緒にいたい」そんなあなたの願いを叶える「手元供養品」。
これから目の離せない存在になりそうです。





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