ペット供養塔

出会えた喜びと、共に過ごした最愛のペットに「ありがとう」の感謝の気持ちでご供養しましょう。春秋のお彼岸には、ペット合同供養法要を行います。

ペット供養塔の価格

  • ペット合葬墓
    1体2万円より

    ペットのご遺骨を永代供養塔に合祀し、年に1回、僧侶による合同供養を実施いたします。ご希望の方には、ペットのお名前またはご戒名を刻んだプレートを設置させていただきます。

    ※別途 30,000円。プレート設置期間:3年間

大切なペットがお亡くなりになったら・・・ ~お別れからご納骨までの流れ~

大切なペットが亡くなってしまったら、きちんと供養をしてあげるために、ご家族の方によるご準備が必要です。

お亡くなりになってからお別れまでの準備

犬や猫、ウサギなどの小動物が息を引き取ると、およそ2時間前後で死後硬直がはじまり、手足から順に腹部、頭部が硬くなっていきます。体が伸びた姿勢のまま固まってしまうと、棺などに納めることが難しくなります。出来る限り早めにまぶたや口を閉じ、手足を胸の方に寄せ、眠っている時のような状態にしてあげてください。

体が硬くなりはじめていても、関節を優しくさすってあげると動かせます。その際、手足以外の部位にはなるべく触れないよう気をつけてください。なお、時間が経つと口や肛門などから体液が出てくることがあります。あらかじめ脱脂綿などを詰めておくと良いのですが、万一汚れてしまった場合は濡れたタオルやガーゼで優しくふき取ってあげてください。お別れまでの間は、なるべく腐敗が進まないような処置が必要です。

ダンボール箱など、ペットの亡骸を安置するための入れ物をご用意ください。底部にペットシーツなどを敷き、その上に毛布やタオルなどを広げます。腐敗が進みやすい頭やお腹のあたりを中心に、タオルなどに包んだドライアイスを置いてください。保冷剤でも構いませんが、ドライアイスの方がご遺体をより長く安置できます。亡骸を箱に納める前に、固く絞ったガーゼや布で優しく体を拭いてあげてください。水分が残っていると、腐敗の進行が早くなってしまいますのでご注意ください。亡骸を納めたらエアコンなどで調整し、なるべくお部屋の温度は低めに保ってください。

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火葬に関する注意点

次に行うのが遺体の火葬です。お住まいの、あるいはお近くの市町村の斎場にご遺骨を持ち込むか、ペット火葬業者に依頼します。市町村によってはペットの火葬を受け付けていないところや、火葬後の焼骨(遺骨、遺灰) を収骨できないところもあります。ご遺骨を持ち帰ってお墓に納骨する方、ご自宅などで手元供養を考えている方は注意が必要です。

火葬と収骨が可能な自治体の斎場
●環境クリーンセンター
(大阪府箕面市大字粟生間谷2898-1)
1体につき2,060円(箕面市で飼われていた動物のみ受付)
●茨木市環境衛生センター
(大阪府茨木市東野々宮町141)
1体につき5,000円(茨木市で飼われていた動物のみ受付)

※その他の地域で火葬・収骨をご希望の方は民間業者をご紹介します。お気軽にご相談ください。

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大阪府箕面市粟生新家1-2-3
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